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受講生の声

  • 小学6年生 M.Y

  <冬期講習を受講して>

算数の勉強には自分が予想していたよりたくさん難しい問題があって大変でした。でも、先生のおかげで少しずつ問題を解けるようになり、自分の苦手を発見することもできました。これからはその苦手を復習していきたいと思います。

 

良かった点:

 少人数だったので、しっかり先生に質問できてよかったです。 

  • 中学3年生 T.K

<冬期講習を受講して>

レギュラークラスでは英語のグループレッスンと、数学は個人のクラスでの受講をしているので、冬期講習では苦手な理科だけを受講しました。

計算問題の分からないところを分かりやすく教えていただいてので解けるようになりました。学校のお友達とお互いに教えあったり、確認しあうことで改めて気づくこともありました。これから受験があるので冬期講習で身につけたことを活用して合格を目指したいです。

 

 

 

 

高校クラス卒業生の声

 

東京学芸大教育学部特別支援教育教員養成課程合格 本荘高校卒 TKさん

  

 私はそもそもほかの方よりも集中力がない人間でしたから、そんな私がどうやって勉強したかを記したいと思います。

 

  英語は、サクセスの先生のもとに幼少期から10年ほど通っていたためか得意科目でした。家での勉強というよりは、サクセスでの勉強が中心でした。わからなくなったら聞くことが大切だと思います。

 

それと、本荘高校では週に一回小テストを行うのですが、そのようなものを重視してコツコツと学習するのが大事だと思います。私は高校三年生になってようやく兄の単語帳を借りて勉強したのですが、もっと早くやればよかったと後悔しています。単語や文法の学習は本当に後で活きてきます。そして英語のおすすめ学習方法は、友人に教えることです。

 

私は英語が苦手な友人にテスト前勉強会を開き、そこで私自身も理解を深めることができました。「教える」行為は自分が分かっているかを知ることができます。私は一時期狂ったように自宅で一人授業をしていたことがあります。

 

  数学は苦手でした。本当に苦手で手も足も出ない状態の時もありました。

 そこで何度も先生に質問しました。せめて基本だけは、第1問くらいは食らいつくことが大切だと思います。サクセスではセンター試験を経験した先生が教えてくださいます。

 そしてたまに裏技を聞くことができます。それをとにかくメモして使うことを私は心がけていました。

 

  最後に、自分の集中できる場所を見つけることが本当に必要です。そしてストレスを発散する方法を見つけることも大事です。勉強しようとしまいと、受験生というだけでストレスは溜まります。好きな文房具を買ったり、お菓子を食べたり、自分でその方法を持っていれば後で強みになると思います。

 

 

 

東北大学文学部合格・本荘高校卒業Kさんからのメッセージです。

 

 私の高校生活を一言で表現すると、「一念天に通ず」に尽きます。地道な積み重ねが結果につながりました。

 

東北大学文学部を目指したのは、一年生の時のオープンキャンパスがきっかけです。学生の皆さんの研究に対する強い姿勢にあこがれを抱きました。また一年時に基礎を学び二年時に25の専修から一つを選び、深く学ぶことができるシステムも魅力的でした。

 

 はじめは、目標と自分の成績との差は大きく開いていました。そこで、得意科目である英語と国語をさらに伸ばすことにしました。単語はもちろん、英字新聞の好きな記事を読んだり、映画を英語音声で見たりしました。徐々に楽しみながら勉強ができるようになっていきました。同時に趣味も広がりました。勉強していて楽しいと思える教科が一つでもあると、モチベーションを維持できます。苦手科目に関しては、あきらめずに取り組み少しずつ成績は上昇していったものの、もっと早く対策していればと後悔しました。根底から理解していないと通用しないということを痛感しました。

 

 夏になると、AO入試の準備を本格的に開始しました。AO入試では、今までに本や映画などから培ってきた知識、文学部が行う学問に対する自分の考えが大いに生かされました。楽しみながら身に着けたもの、志望校ややりたい学問への強い憧れは受験のみならず将来を通じて大切な原動力になると思います。

 

 理系にいたため独学の教科もありAOと一般との両立に追われ不安や焦りでいっぱいだった時期もありました。しかし、その時支えになったのは、サクセスや学校の先生方、家族や友達と話した時間です。「受験は団体戦」の意味をようやく身をもって感じました。サクセスの先生方には、多くの大切なことを教えていただきました。勉強のことはもちろん好きなことや日々思うことについて話をする度、刺激を受け自分の考え方や興味が広がっていきました。知ること、考えることの楽しさがだんだんとわかってきたような気がします。「受験に使うから」ではなく、ただ「知りたいから」という理由で勉強することが増えていきました。感謝してもしきれません。

 

 長い受験生活、辛いこともたくさんあります。しかし、志望校への強い信念を持ち、粘り強く地道に努力することで道が切り拓かれます。努力は何よりも自分の成長につながると思います。真っすぐに目標へと進んでいってください。

 

  

お茶の水女子大学合格・秋田北高Kさんからのメッセージです

   

 小学校2年生の時に母に薦められて英語の勉強を始めました。当時は勉強という意識よりも授業終わりの英語ゲームを楽しみに通っていましたが、英語に触れあった経験があったためか、中学校から本格的に始まった英語の授業も抵抗感はなく、自然と好きになっていました。

 

そのため、高校進学後は語学系の大学への進学を目指していました。高校での英語の授業もあまりつまずくことなく順調だと思っていましたが、高1の冬に英語の模試で偏差値がいきなり10も下がり英語から逃げた時期がありました。今振り返ってみると、最大の原因は語彙力の不足でしたが、初めて英語にまずいたことへのショックがとても大きく、無意識のうちに英勉強時間も減っていきました。この調子で点数は下がり続ける一方で、どんどん英語から離れ進学先も法学部へと変えました。しかし、高校での大学の出前講座を受けた際に、やっぱり英語を勉強したいと思い直し進学先を最初に戻しました。

 

しかし、その時点でもう高2の冬でした。それまで目標がぶれまくり、勉強にもほとんどいが入っていない状態だったので、第一志望を一般で受けるの不可能だと判断し、推薦入試にかけました。推薦入試では英語のエッセイが課されていたので、担当の先生に毎回一題書いて添削してもらいました。

 

英語に不安が大きかったので、中学受験でお世話になったサクセスにもう一度お世話になることにしました。

 推薦入試のアドバイスに加え、サクセスの教室は私の中で一番集中できる場所であり、自習室も何度も貸していただきました。おかげで、なんとか第一志望校に合格することができました。大学では、英語圏の言語文化について学びます。将来、多くの人と英語を通じて繋がれるように頑張っていきたいです。

 

   

沖縄国際大学由利高校卒業(男子)

 

僕は、小学生の時から英語を習い始め、最初は楽しい英会話で基礎ができたと思っています。中学でも小学時代からの先生のもとで英語を継続し希望する高校にも入学できました。高校では国際科に進んだのも、長い間英語を学んできた影響があったと思います。また、大学では特に中国語に興味を持っていますので、卒業後の進路を考え、学習環境が自分に合っている大学を選びました。もともと英語以外は得意ではなかったのですが、最後まで自分の進路をあきらめずに貫き通しました。その結果、志望校に最後にはしっかりと入ることができたので、後輩の皆さんには「最後の最後まで諦めないことが大事」ということを伝えたいと思います。

 

昭和女子大学本荘高校卒業(女子)

 

私は中学1年から高校3年生までの6年間をサクセスで英語を学びました。中学でも、高校でも勉強と部活(テニス部)を両立することができました。高校受験の時はそれほど心配することもなく安心して第一志望の高校に合格できました。高校では勉強と部活動の両立はとても大変でしたが、週に1回のサクセスでの英語の授業にはで休むことなく参加することができました。

後輩の皆さんにメッセージを送りたいと思います。友達と一緒に勉強・部活動・学校行事に全力で取り組み、後悔しないように学生生活を楽しんでください。

勉強は必ず役に立つときが来ると思いますから諦めないで頑張ってください。サクセスで学んでいる後輩の皆さんを応援しています!